本日は東洋エンタープライズが抱えるミリタリーブランド・バズリクソンズのこんなアイテムからご紹介いたします。
◆UTILITY SHIRT◆
\23,00+TAX
これを着て玄関を後にする時には、これまた
「母上様、今まで僕を育ててくれて、ありがとうございました!」
と、最敬礼をしてお出かけしなくてはならない程に、リアルに作られた、バズリクソンズのユーティリティーシャツになります。
下の写真の様に、他のミリタリーテイストなアイテムとのコーディネイトには、
持ちの論で、バッチリはまります。
こちらのシャツ、ただのユーティリティージャケットの復刻と言う訳ではなく、ジョンレノンが着ていたシャツを忠実に再現しております。
このシャツを着て、愛と平和をうたっていたわけです。
反戦を唱えるジョンとしては、アンチテーゼ的な意味を込めてこれを着て歌ったのか、それとも命を懸けて戦う兵士達に敬意を示しこれを着たのか、
ジョンレノンの事は詳しくは知らないので、どんな気持ちでこれを着たのかホントの所はわかりませんが、
(このシャツ自体は、本当に戦場に派兵されていた兵士から譲り受けたそうです。)
テレビに出る時にこれを着ていたって事は、何か意味があったのでしょう。
バズリクソンズにより忠実に再現されたこちら、
皆さんも愛と平和を胸に着てみるのはいかがでしょうか?
着てみるとかなりカッコいいですよ!
下の写真は、我らがヒーロー、エルビスがドイツに派兵されていた時のお姿。
うん、ユーティリティーシャツ、
かっこいいぞ!
戦争とファッションは、切っても切れないということで、
続きましても軍服の流れを汲むこちら、C.P.O.ジャケットをご紹介いたします。
◆TWILL CHECK C.P.O.SHIRT JACKET◆
¥22,800+TAX
こちらはシュガーケーンブランドから発売です。
C.P.O.とは「Chief Petty Officer」、アメリカ海軍の下士官に当たる上等兵曹のことで、そのC.P.O.が着用していたジャケット、というのが名前の由来です。
ジャケット?と、一瞬思われたと思うのですが、寒い甲板上では、薄手のシャツでは仕事にならないのでしょう。
寒さをしのげる様に、厚手のフランネルやウールのメルトン素材だったりと色々あるのですが、
本作はコットンツイルのオンブレチェック生地の裏地に、羊の様にモッコモコのボアを、袖の裏地には滑りのいいキュプラを使用したキルティング裏地で防寒性を高めた、一見ただのチェックシャツの様に見えて実は、
「羊の皮を被った狼」 ならぬ、
「羊の皮を裏地に使っちゃって、めっちゃ暖ったかで幸せに包まれちゃう」
チェックのシャツジャケット
なのです。
一見シャツを羽織っているだけの様ですが、
この人↑、今メチャメチャ幸せに包まれてます。
C.P.O.ジャケットといえば、お決まりは両胸についた大き目のパッチポケットと、ボタンで閉まるフラップ。
作業をする為に容量のあるポケットと中の物が落ちない為に、フラップとボタンは必須だったのでしょう。
戦争中は、些細な事が、命取りに。
ポッケにしまった大事なメモを落としてしまい、ミサイルが発射出来ない!
なんて事があったらえらい騒ぎに。
ま、少し考えすぎな気もしますが、当時と今とでは本気度が全然違うでしょうからね。
そして、甲板上で指先を冷やさない為にはハンドウォーマーも必須。
ただのチェックシャツには無い、ハンドウォーマーポケットが、しっかりと配置されております。
今回発売されたのは、上の見た目にも温かみを感じるブラウンと、
クールないでたちのブルーの2色がラインナップ。
これ一枚で、結構な寒さまでしのげますので、
「あまり重ね着はしたくないけど、暖かくいたい。」
という方に最適な1着だと思います!
続きましても、シュガーケーンより、
デニムシャツをご紹介いたします。
◆ BLUE DENIM L/S WESTERN SHIRT ◆
¥13,800+TAX
ブルーデニムを使ったウェスタンスタイルのデニムシャツになります。
タイトなパンツに合わせた、カントリースタイルやロカビリーテイストな着こなしには勿論、
ゆったりとチノパンやワークパンツにカジュアルに合わせてもOK
デニムONデニムも、GOOD!
パンツにシャツを閉まった、いかにもアメリカ人的な着方もいいのですが、
パンツから裾を出した、いわゆるタックアウトした時にもちょうどいい着丈に調整されております。
シンプルでクールなデニムシャツは、1枚持っておきたい所です。
着る毎に自分の歴史が刻まれエイジングされてゆくその姿も、デニムシャツならではの楽しみです。
本日最後のご紹介は、
シュガーケーンから発売のデニムパンツの新作になります。
◆14oz. DENIM 1955Z MODEL◆
¥18,000+TAX
1950年代中期にリリースされたジッパーフライモデルを参考に製作。
シュガーケーンの代表作「1947モデル」に近いシルエットでレギュラーストレート。
フロントのボタンフライがジッパーフライにモディファイされているのが大きな違いです。
1950年代中期、ということで、50'Sファッションには否応無くマッチしてしまうデニムなのです。
いや、カジュアルな50'Sファッションでキメルなら、むしろマストの1本!
といっても過言ではないのではないでしょうか?
デニムはシャツやジャケットと違って毎日変えるものでも無く、同じ物を何日もはき続けたりするので、こだわりの1本を持っているというのは、結構大事かもしれません。
(でも昔、友達に
「このジーパン毎日はき続けてもう2年以上洗濯してないんだ!」
って自慢された時には、ちょっとソ-シャルディスタンスをとりたくなったのを覚えていますが、、、)
清潔さを保つためにも、たまには洗濯はしたほうがいいとは思いますが、
(洗濯ならではの色落ちというのもあると思いますので)
それくらい、洗うのもったいないって思えるくらいのこだわりの1本として、
シュガーケーンの新作のジッパーフライ、MODEL1955Z いかがでしょうか?
コロナ騒ぎも段々と落ち着いてきたってところで!
お洒落もボチボチ楽しんでいきましょう!
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