本日のご紹介は、クリームソーダの50周年記念アイテムの中でも、スペシャルなアイテム、CS50thANNIV.角ドクロZippoのご紹介です!
¥12,000+TAX
これぞ50周年記念アイテム!
と言わんばかりに光り輝くゴールドのキラメキ★
50thの文字も誇らしげに輝いております。
定番の角ドクロZIPPO(クローム)もカッコいいけど、金色のジッポは特別感が違います。
50周年の今しか手に入れることの出来ないスペシャルアイテムとして、是非GETして頂きたい、特別な特別なアイテムです!!
そしてスペシャルと言えば、個人的に進めてきたスペシャルな企画
50thハーレーダビッドソン・プロジェクト。
前回、残りのリアフェンダー加工の手前までご紹介しましたが、遂にフェンダー加工も完成いたしましたので、ご興味のある方、ご覧下さい。
このフラットなフェンダーをどう料理してくれようか・・・・・・
先ずは鉛筆でファイヤーをカキカキ・・・
しばらく作業が出来ずにサビ始めてしまったフェンダーですが、
小さい事は気にせず思い切って穴を開けます。
うまくいくかなぁ~
ガリガリガリ~
っと、
ちょっと予定より穴がやや大きくなってしまったが、もう元には戻らない・・・
知らない振りして今度はコイツ、
ジグソーでガリガリ行きます。。。
おっ!
思いの外スイスイ進む!
やる前は心配してなかなか手が付けられなかったのですが、
「案ずるより産むがやすしきよし」とはよく言ったもので、
いざやってみたら、サクサクっと出来てしまいました。。。
最後にコイツでバリをおとして、
切断完了。
続いて塗装です。
手を抜くとロクなことが無いので、
プライマーでしっかり下地作り。
乾いたところでブラック噴射~!
こんな感じにフェードアウト。
一旦全体にクリアーを吹いて2次工程完了。
いよいよ最後の工程、グラフィックのペイントです。
何を描こうか迷ったのですが、ROCK'N'ROLLっぽくジャックナイフに決定!
先ずは下書き
そしてペイント
って、やっちゃったか~!?
ここへ来て遂にやっちまったか~!!!???
アウトラインの無いナイフに、
手抜きしてクリアー塗料をノリ代わりにして貼ったシルバーリーフ。
リーフはとんでもなく無残な状態に。。。
しかも下にクリアーを吹いているので、ゴシゴシ剥がす事も出来ない・・・
よし、こうなったら得意の・・・
「知らんプリ~♪」
何も無かったかの様に、
今度はリーフ専用のノリで少しまじめにやってみます。
不要な部分を剥がして
スピニング~
まぁ、所詮素人。
プロの様には行きませんが、
「これこそ味があってかっこいい~!」
「プロには出せないこの絶妙なヘタクソ感!」
なんて頭の中で言い訳を言いながら自分に暗示をかけつつ、
太めにアウトラインをいれ、ジャックナイフにも影など入れたら、
なんかいい感じ。
ファイヤーとの感じは
こんな感じに。
どうでしょう?
想像に近い感じには仕上がったつもりです。
そしていよいよ、最終仕上げ、
CREAM SODA 50TH ANNIVERSARY の文字を入れます!
ん~
グッと良くなったゾ!
最後はスイッチブレードのボタンの部分に
今度はゴールドリーフをワンポイント!
最後の最後にウレタンクリアーをたっぷり吹いて、リアフェンダー
遂に完成です!
そして、既に完成済みのガソリンタンクと
オイルタンクも
フレームに取り付けて!
遂に遂に遂に!
形が出来上がりました!!!!
じゃ~ん!
足の短い私専用の小ぶりなシートもいい感じ!
あとは納車整備を1ヶ月ほどかけてジックリやってもらい完成になります。
カスタム・整備をお願いしている所は、先日キャンプミーティングでもお世話になった、群馬県の遠藤自動車と言うハーレーカスタム専門店。
オールドハーレーファンにはたまらない、
信じられないほどの数の古いハーレーやオールドエンジンが並んでいます。
並んでいる気に入った車体を購入するもよし、
エンジンから選んで、1から自分の好みでフルカスタムをお願いするもよし。
ハーレーのカスタムショップと言うと、ちょっと敷居のい高い、入りにくいイメージがあったりしますが、この遠藤自動車、とっても感じのいいお店ですので、興味のある方は気軽に行ってみてください。
古いハーレーに興味のある方には天国だと思いますよ!!
Garage PARADISE/ガレージパラダイス熊谷
TEL/FAX 048-526-1770















