北海道!
誠一郎さんと同じ飛行機だったので、千歳空港まで大先輩の誠さんが愛車のベントレー
(実車は載せるとまずいので、同車種の写真で)
でお出迎え下さいました。
国賓クラスの方の送迎ですよね(笑)
すごい!
誠一郎さんのお供という事で、小生も同乗させていただきました(つかの間のセレブ気分)。
札幌に入る頃には雨も上がり、
まずはその誠さんの奥様が経営するパンケーキ店、「MINT・ミント」で
一休み。
http://www.ffc-mint.com/
40代のおっさんには、まぶし過ぎる程きれいなお店。
こんなお洒落なお店で、いい年のおっさん連中が、かわいくデコレーションされたパンケーキを
取り分け合いむさぼる姿は、誰も見たくないですよね?
割愛しましょう。
因みに僕が食べたのはコチラ。
イチゴと生クリーム、メープルシロップがかかったパンケーキ。
子供の頃ホットケーキを食べて以来無縁でしたが、
今流行のパンケーキとやらを始めて食べました。
あんなにも美味しい物なのですね!
すっかりハマってしまいましたo(〃^▽^〃)o
そして夜は、いよいよクリームソーダ・ナイト!
と、会場に入る前に、貸切酒宴会場になっていた「すし明」で景気づけ。
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1045160/
お隣は札幌のロックンロールシーンを支える一人、
元・札幌クリームソーダの先輩、現・「RANSKY」(ランスキー)のオーナー・KOZZIEさん。
http://ranskystyle.blogspot.jp/
出演前にビールがぶ飲み、爆裂トークで楽しませていただきました(*^ー^)ノ
クリームソーダのスタッフになった時の逸話、爆笑でした!
(内容を聞きたい方は、お店に行って聞いてみて。)
酒宴もそろそろ〆
本日のスペシャルゲスト、これからステージに上がるこのお方の肩をもみほぐす。
ムキムキの身体は現役ですよ!
そしていよいよライブ会場へ!
会場も徐々にヒートアップしてきて
KOZZIEさん率いるGREASYの登場!
笑みを浮かべながら余裕でステージをこなすKOZZIEさん、
かっこ良かったなぁ~
さっきまですし屋で笑わせてもらってた人とは思えない、
ヤラレタ気分。
Doo-Wop大好きな僕、
THE APOLLOSのステージも最高だった!
https://ja-jp.facebook.com/TheApollosdoowop
そしていよいよ東京より、カッターナイフの登場!
3ピースとは思えない、迫力のサウンド!
流石はクリームソーダ出身バンド!
噴火警戒レベル5まで会場をヒートアップさせた所で、
ついに登場!
BLACK CATS! オットー!!
ついに会場大爆発です。
後は皆さんのご想像通り。
って、およよ???想定外の方がステージに!?
まさかのセーちゃん!?
いや、
悪ふざけ大好きな先輩、よしけんさんでした~
東京ストリートロッカーのリズムに乗り、会場の波に飛び込んでました~
僕もすっかりはしゃぎ過ぎてしまい、気が付けば膝の神経痛が悪化。
打ち上げには参加出来ずに、そのままホテルでベッドインの一日目でした。
そして、朝一番で膝のサポーターを買いに入ったドンキホーテの店内で、
「ニーハオ
」
と、日本人の店員さんに声をかけられて始まった
二日目。
俺、チャイニーズに見えるのか?
主催者の札幌クリームソーダのモリオさんの所へ顔を出すと、
東京から来たピンクドラゴンのメンバーが揃っていました。
モリオさん、お疲れ様でした!
クロも頑張ったね!
僕はこの足で、今回の旅の目的の一つ、COOL STAR TATTOOへ!
http://coolstartattoo.jp/
篠原さん、強行スケジュールの中、本当に有り難うございます!!!!
作品はというと、
最近バイク熱が再燃してきたので、今回はオールドスクールな気分でそんな作品を。
今回も大満足な作品をTATTOOINGしていただきました!
有り難うございました!!
夜はみんなで、THE APOLLOSのメンバーの高山さんが経営する
JAPO DINER BUNJI さんで本日の打ち上げ。
http://r.gnavi.co.jp/e96f1vsu0000/
一見、お酒メインのお店かと思いきや、
食事が、何を頂いても美味しくて、もっともっと遠慮せずに食べたかったです(笑)
また札幌来たら是非行きたいお店です。
飲み終えて、この日はそのまま札幌から旭川までの、なかなかのロングドライブ。
深夜にもかかわらず、旭川まで連れて行ってくれた、一也君、マキさん、
本当に有り難う!!!!!!!!!!!
僕もこのドライブの中知ったのですが、
札幌から旭川に向う国道12号線の中に、日本一長い直線道路というが存在します。
その距離なんと29.2km!
直線道路を見て笑っちゃうという、初めての体験で幕を閉じた、二日目でした。
そして、北海道3日目は、
ある意味、今回の旅で一番大切な目的、
故・山崎社長の墓参りと、始まりの地「赤平」の町をこの目で見てくる事。
お墓が在るのは社長が本の中でも記した、美しい丘の町、美瑛。
お墓に向かう途中、社長が新しく夢を見て購入した土地に立ち寄ってきました。
プライベートな所なので、詳しい写真は載せられないのですが、
晴れてれば、こんな感じの美瑛
(当日は天気が曇りだったので、写真拝借)
すっかり観光モードなポーズになっていますが、
この広大な土地に、ホテル・ペンションを建てて・・・・
なんて考えていたんですよね・・・
社長の次のプロジェクト、見てみたかったな~。。。
そして、ご挨拶と、色々なご報告をする為に、身内の二人にお墓まで案内していただきました。
(ここも写真は控えさせていただきます)
1時間ばかり一人にさせてもらい、お墓の掃除、そしてゆっくりとお話をしてきました。
恥ずかしながら、大人になってから一度も自分の先祖の墓参りをした事が無かった僕。
今回美瑛に行って、墓参りという事の意味が分かった気がします。
今はいないはずの社長と、あんなにもいろんな話が出来、
とてもすがすがしい、クリアな気持ちになりました。
お墓参りって、楽しいものなんですね。
落ち着いたら、ウチの先祖の墓参りに行こう。
結局僕、未だに社長に色々と教えてもらってるんですね。。。
折角の美瑛という事で、最近とても有名になった観光名所
「青い池」へ
曇り空のお陰で、青というよりはバスクリン。
天気がいいと、
コレは凄いね!
そしていよいよ今回の旅のクライマックス!
始まりの地、赤平へ!!
旭川のロカビリー・ガイ、大下さんと酒井さんと合流して
社長の産まれ故郷に向います。
縫うように丘を登る事、百数十キロ、
赤平というくらいだから、街は赤いのか?
炭鉱の街だから黒く染まっているのか?
そんな事を思いドキドキしていたら、周りに何も無い丘の向こうに突然赤平の街が見えてきました。
遠めに見る街の色は、なんと、
「青」
でした(笑)
降雪の関係なのでしょうか?
青い屋根の家が多かった様に思います。
そして遂に赤平の街に到着!
着たぜ赤平!
(自撮りになれて居なくて(;^_^A
見苦しいですね、すみませんσ(^_^;))
マキさんのお母さん(社長の妹さん)に電話で詳しい事を聞いて、
大人5人で探検感覚で、所縁(ゆかり)の場所を探し出します。
「そこの交差点を右に曲がってみようかぁ~」
「この川、渡ってみる?」
なんてやりながら、とうとう辿り着きました、探していた踏み切り。
今から41年程前、
後にクリームソーダの幹部となる方々が写った貴重な一枚。
社長の生まれ育った街、赤平。
この電車に乗って東京に向ったのでしょうか。
そして、クリームソーダの快進撃が始まるわけですね。
だから、
僕も撮らなきゃ!
同じ場所。
駅舎は新しくなっているけれど、当時の建物も写っていますね。
時代をさかのぼる旅は続きます。
社長が少年時代、お父さんが働いていた住友の炭鉱跡にも行ってきました。
十数年前に廃坑となって、今は稼動していないのですが、
十数年前(結構最近)までここで石炭が採掘されていたんですね。
日本の経済発展に寄与してきた石炭。
私達も少なからずこの恩恵を受けているはずですね。
道路を渡った所に、仕事終わりの作業員の方が、疲れと汚れを流す為の共同風呂が在りました。
ここでお風呂に入り、その脇の道を奥に進んだ所に、
社長がまだ子供の頃、
隣のお兄さんのラジオから流れてくるエルビス・プレスリーのハートブレイク・ホテルを
聴いて、ロックンロールの洗礼を受けたという、
六軒長屋が在ったらしいです。
ロープを乗り越えてこの先まで行ってみたかったのですが、
そこは大人のマナーとして、グッとこらえました(→o←)ゞ
十分に赤平の空気に触れ、冒険の旅は終わり、旭川に帰ります。
最後に旭川の町で、HAP STOREさんにお邪魔しました。
http://www.hapstore.com/
有名店ですので、勿論お店は知っていましたが、初めての来店です。
オーナーの堀さんを囲って、赤平探検隊のメンバーで記念撮影。
初めて話す、オーナーの堀さん、
話すほどに何事にも造詣が深い事をうかがわせる素敵なお方。
店内にある商品やディスプレー、バイクやギター、
その他何を見ても、強いこだわりを感じられる物ばかりで、
感動すると同時に、今まで自分のやってきた事の薄っぺらさに打ちのめされる。
「凄い人だなぁ~」と、しみじみ。、
自分の生き方を少し変えていかなくては、という意識が芽生えた。
ここへ来て思いもよらない収穫。
コレはまた、北海道に来なければ。。。
そして12日
北海道最終日。
飛行機が怖いわけではない、
「何かあって家族を置いてきぼりに出来ない。」
と思ってしまう僕は、
旭川から、電車に揺られ揺られて熊谷まで帰ってきたのであった。
これもまた冒険。
めでたしめでたし。
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